基本の靴のお手入れ
スエード・ヌバック編

スエード・ヌバックとは
スエード(スウェード)は牛・羊などの皮の裏側の繊維の太い部分を、サンドペーパーなどで起毛した革です。シミになりやすいのでデリケートな革というイメージがありますが、実は物理的にはかなり頑丈です。適切な手入れをすると、意外なほどきれいな状態で長持ちします。
ヌバックは一見スエードの毛足が短い革のように見えますが、牛・羊などの皮の表側の細い繊維の部分を起毛した革で、強度がまったく違います。 非常にデリケートな革なので、取り扱いには若干注意が必要です。
このページでは「スエード・ヌバックの靴」の基本的なお手入れ方法をまとめてご紹介します。
基本のお手入れは2つ
スエードやヌバック等の起毛革のお手入れの基本は「汚さないこと」です。
汚さないために防水スプレーを使用し、ホコリや汚れが中に浸み込む前に日々のブラッシングで落としておくことが大切です。

全体的な酷い汚れは?

道具を揃えるのが面倒
よくある質問
A) 起毛革に使用できるカビ取り用クリーナーをお使いください。いらない布に取って拭うようにカビを取り、使用後の布は捨ててください。
カビが根付いてしまった場合は、跡が残ってしまいます。跡が残るか残らないかは落としてみないとわからない点になります。
A) 新品時や乾いた雰囲気がない場合は、栄養が入っていない防水スプレーの方がコスパが良くおすすめです。
乾いた雰囲気になってきたり、乾燥して色が薄くなってきた時は栄養剤入りの防水スプレーをお使いください。