いつもご来店いただき、誠にありがとうございます。
はじめまして。研究室の大原と申します。
今回がブログ初投稿となります。どうぞよろしくお願いいたします。
【はじめに】
レザースニーカーを履いている方、実はとても多いのではないでしょうか。
カジュアルな装いに品を添え、ビジネスシーンでも活躍してくれる頼もしい存在です。
でも、「スニーカー=ノーケアでOK」と思っていませんか?
実は革靴と同じように、レザースニーカーにも“保革”が必要なんです。
【スニーカーも革なら、乾くし傷む】
レザーは天然の素材。時間が経つと乾燥し、油分を失い、硬くなって、やがてひび割れることもあります。
とくにスニーカーは日常的に履く分、摩擦や紫外線などでダメージが蓄積しやすいアイテム。
それなのに、お手入れされる機会が少ないのが現実です。
「なんだか革がゴワついてきた…」「最近、ツヤがなくなった…」
そんな変化に気づいたら、それは保革のサインかもしれません。
【保革って、何をすること?】
保革とは、簡単に言えば革に油分を補い、しなやかさとツヤを保つケアのこと。
以下のようなメリットがあります。
●乾燥によるひび割れを防ぐ
●革の柔軟性としなやかさをキープ
●自然なツヤ感を復活
●防水性の向上
●革の劣化を抑え、長くきれいに履ける
「スニーカーにクリームなんて塗ったことない…」という方も多いかもしれませんが、
素材が“革”である以上、必要なケアは同じです。
【スニーカーのための保革油、あります!】
「でも保革油って、ベタついたり重たいんじゃ…?」
そんなイメージをくつがえすのが、JEWEL1923 スニーカーコンディショニングオイルです。
主成分はスクワラン。さらに精製ラノリンや蜜蝋といった天然の保湿・保革成分を配合し、
99.5%が天然由来成分で作られた、軽やかでべたつかない処方です。
【JEWEL1923 スニーカーコンディショニングオイルの特長】
●ベタつかず、スニーカーにも使いやすい軽やかな使用感
●なめらかに革へ浸透し、乾燥や硬化にも効果的
●革本来の柔軟性と自然な防水性を引き出す
●使用後はしっとりと、上品なツヤ感に
私自身、Jordan 1 High 85にはこれまで、ミンクオイルやマスタングペーストを使って
保革ケアをしてきました。
今後はコンディショニングオイルで、革本来の柔らかさと自然なツヤをプラスしていこうと思います。
さっそくJordan 1 High 85に使用してみました。
左足にはオイルを塗布した直後の状態、右足は未塗布のままの比較画像です。
このあと、乾拭きで余分な油分をなじませながら、ツヤ感を調整しています。
ツヤを「出しすぎない」からこそ、“ちゃんとケアしてる感”がさりげなく漂う、大人の足元にぴったりです。
【スニーカーも革なら、“保革”を】
「スニーカーはケアしなくていい」時代は、もう終わり。
とくにレザースニーカーは、ひと手間かけるだけで、見た目も履き心地もグッと長持ちします。

ジュエル JEWEL1923 スニーカー コンディショニングオイル
レザースニーカーの柔軟性と防水性を高めながら、ひび割れなどの劣化を防ぐ保革オイル。軽やかでベタつきのない、しっとりとした仕上がりに。