傘を長持ちさせる!防水スプレーの使い方と効果

傘を長持ちさせる!防水スプレーの使い方と効果

いつも皆様のご来店有難うございます。 オレンジヒールの栗原です。

突然の雨が降ることが多い季節ですが、傘の準備は万全でしょうか?
お気に入りの傘を長く使うために効果的なのは防水スプレーです。

今回は、傘にかける防水スプレーの効果とその使い方について詳しくご紹介します。

 

 

 

・傘に防水スプレーを使う理由

雨の日に何度も使う傘ですが、使っているうちに防水効果が薄れてしまうことがあります。これでは、せっかくの傘が十分に役立ちません。

そこでおすすめなのが「VIOLA防水スプレー」を使うこと!

コストパフォーマンスの面だけで考えると、傘には布用の防水スプレーでOKです。
ただ「VIOLA防水スプレー」のような革靴に使える防水スプレーを持っているのに、わざわざまた別に購入するのも・・・ということも多いかと思います。

そういった場合は、そのまま使っていただいて大丈夫です。

容量が3種類(70ml/146ml/300ml)ありますが、靴と比べると面積の広い傘に使うのであれば大容量の300mlタイプがおすすめです。

 

 

・防水スプレーのメリット

 

●撥水効果を高める

傘の表面に防水スプレーをかけることで、水滴がしっかりと弾かれ、傘の生地に水がしみ込むのを防ぎます。雨の日でも快適に使い続けることができます。

 

●生地を守り、傘の寿命を延ばす

傘は雨に長時間さらされると、生地が傷みやすくなります。防水スプレーはこの劣化を防ぐ役割を果たし、傘を長持ちさせることができます。

 

●カビや汚れも防止

雨だけでなく、湿気や汚れからも傘を守ってくれる防水スプレーは、カビの発生や汚れの定着を防ぐ効果もあります。

 

・ 防水スプレーの使い方

次に、防水スプレーを正しく使う方法を見ていきましょう。



1.傘をきれいにする

防水スプレーを使用する前に、傘の表面に付いた汚れやホコリを拭き取ります。きれいな状態でスプレーをかけることで、スプレーの効果がしっかりと発揮されます。

 

2.風通しの良い場所で使用する

防水スプレーは換気の良い場所で使うことが大切です。屋外や広いベランダなどで傘を広げ、噴霧を吸い込まないように、風向きに注意しながら均一にスプレーをかけます。

 

※一定の距離を保つ

スプレーは傘の表面から20〜30cm離して噴霧します。近すぎるとムラになりやすいため、少し離して均一にかけることがポイントです。

 

 

3.乾かす

スプレーをかけた後は、完全に乾くまでしっかりと自然乾燥させます。
約15〜20分置きます。完全に乾くと高い防水効果を発揮します。

 

・まとめ

防水スプレーを傘に使うことで、撥水効果を高め、傘の寿命を延ばすことができます。雨の日も快適に過ごすためには、傘にも定期的な防水ケアは効果的です。

ぜひ、皆さんの傘にも「VIOLA防水スプレー」をお使いください。 傘以外の布製品から革製品にも使える万能な防水スプレーです。

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